採掘する人が、持つ人の事を考えて仕事をしたら…

 

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写真は、モリスミャンマーのNam-Ya鉱山の現地採掘事務所のモノです。

水道も電気も、もちろんガスも来ていない山奥に単身赴任で住み込んで

頑張ってくれたのがイエッチョー君(左側)、そして、銀座と鉱山を

行き来してくれたのがミヨテ部長。

この二人が、毎日探してくれるからモリスルビーは日本へ届きます。

そして、現地事務所、彼らの後ろに飾ってあるのは、モリスルビーを

大切にしてくれているオーナーさんの写真です。

採掘する現場で、持つ方の事を考えて仕事をすることを大切にしたい…

「自分がお宝として持っていたい」ルビーを探しているモリスでは、

ごく自然なことです。