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天然無処理で美しいルビーの出現率


宝石は、その長い歴史から、しっかりとした定義があります。
1) 人を魅了する美しさがあること
2) 希少性が高いこと
3) 経年変化がないこと
価値の高い宝石であるには、この3つの条件を満たしている必要があります。
美しいかどうか、また、経年変化の有無と比べて分かりにくい部分が希少性です。
天然無処理で美しいルビーは、一体どのくらい希少なのか?相対的に考えればよいのか?感覚的に捉えればよいのか?
モリスは、現場で出現する頻度を調査することから始めました。
鉱山を自社の社員で採掘し、どのくらい品質のものが、どの割合で産出するかを調査しました。

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どの品質のものが、どの割合で産出するか?
これを肌で感じなければ、希少性の高さを自信を持って説明できない。そう感じ、モリスルビーのスタイルができました。

Nam-Ya鉱山のザッポーの自社鉱区の9ヶ月間の作業で採掘した原石を品質ごとに分けてみました。右上のお皿のほんの一握りの原石が文字通りのお宝のルビー「Gem」クオリティのものです。大きなお皿の原石は処理をして美しさを改良しないと、商品に成らないもの。下のお皿と中のお皿の原石は、無処理で使えますが、最高の品質ではありません。

天然無処理で美しいルビーの宝石としての価値を支えている希少性の高さが一目瞭然です。15年にも及ぶ調査の甲斐があって、ルビーの価値判断の精度が高められたと思います。