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相性の良いルビーと出会うには… 考えたら分からなくなるもの

天然無処理で美しいルビーは、同じ顔をしたものが2つと無く、それぞれの個性が魅力です。個性が2つ以上あるところには、必ず「相性」なるものが存在します。
相性は、「善か悪か」「正しい間違い」「優劣」ではありません。
…「好きか」「嫌いか」のことです。
どのくらい品質が高くても好きになれないルビーは、しばらくすると慣れて、好きになることは無いのですが、最初に「いいな~」と感じたルビーは、しばらくすると「かけがえのない」存在になります。
 
例えば、下の同じ「色の濃淡」の枠で、ルビーを3つご覧いただきます。
 
 
優しい紫味を含んだ色合い... ミャンマー産ルビーの特徴的なものです。
 
 
 
続いて、その典型的なミャンマー産ルビーに薄っすらとシルクインクルージョンが入って柔らかさが出ているルビー。
 
 
 
インクルージョンは、多いものの「元気」を感じるルビー。
この3つのルビーは、同じ鉱区から産出したので、兄弟のようなモノですが、上のルビー好きな方も中のルビー、下のルビーが好きな方もいらっしゃいます。
好きか嫌いか?で見たら、全く違う印象を持つ3つになります。
 
色の濃淡(トーン)が同じであっても、受ける印象が全く違うのは、色合い、色相、色彩、などモザイク模様のバランスで、みた感じが大きく変わってきます。コツは、「考えない」で「感じる」ことです。
だから、好き嫌いで選んでも間違いないお店かどうかをしっかりと確認して、後は自分の好みで相性の良いものを選んでください。