2015-02-18 天然無処理で美しいルビーの価値 京都にある長楽館のシャンデリア。伊藤博文公が、100年前に命名した迎賓館。今も訪れる人々を迎えています。時を越えて受け継がれるものの重みを感じます。そういう視点で宝石ルビーをみると、身に着けるものでありながら、1000年以上前から残っているものもあり、300年前から残っているものは、あまり古い部類に入りません。社会的な価値観、慣習においても宝石ルビーは、確固たる地位を誇っています。