今までには、無かったルビーの流通パターン

モリスルビーは、今までの宝石の流通と全く違った考え方でできた。ビジネスであれば、採算が合うか?合わないか?を最初に考えてから始めるのが普通だが、モリスは…「お宝を探し」に原産地へ飛んだ。だから、ルビーを見る時は、「自分がお宝として持っていたいか?」という目線。ルビーしかやらない…と決めたのは、自信を持ってお宝だとオススメできるか?…と自らの眼で原産地で確認したかったから。このコンセプトの宝石は、世界中探しても、無いはず。モリスルビーに鑑別書など第三者の書類が付いていないのは、従来の流通の仕方と全く違うから。今年からスタートした、シンギュラリティカットという一つ一つの原石に合わせて一つ一つ形を考えて磨く新しいスタイルも同じコンセプトから生まれた。


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